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忘れられがちな日本脳炎: yomiDr. / ヨミドクター

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死亡率は20~40%と言われる恐ろしい日本脳炎には、現在も有効な治療方法は存在しません。では、なぜ我々が日本脳炎に恐れおののかずに済むのかというと、それは子供のときにワクチンを打っているからです。 日本から日本脳炎ウイルスが消えてなくなったわけではないのです。ワクチンで守られているから、認識しにくいだけ。ワクチンは医学界最大最強の道具のひとつなのですが、効果が絶大なために、その功績が認識しにくくなるという皮肉がここにあります。

こういうのしっかりと教育しないといけないね。

ワクチンを使っているからこそ守られていてその恩恵に気が付かない。 だからこそ反ワクチンみたいな思想が出てきて、子供に危害が及ぶ。 そんなのは間違っていると思う。

まあ、確かにワクチン打つことのリスクは確かにある場合もあるし、 一部の人のリスクを承知の上で、集団を守るという面もあるから、 反ワクチン派はそれを重視しているのかもしれないけれど・・・