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煽り殴打の宮崎文夫問題に隠れてしまっている香港問題

 

煽り殴打の宮崎文夫容疑者がかなり世間の注目を集めていますが、
その裏で香港の問題も今後どうなるのか。。。という点です。

 

英国政府がBNO旅券保有者に英国市民権を与えると決めた場合、理論上ではあるが、総人口740万人の香港の半数近くの市民がイギリス人になることが可能となる。

 英国国籍法に基づき、他国籍を有しない英国海外市民、英国国民(海外)は帰化ではなく、「登録」により英国籍を取得することができる。法的基盤がある程度整っている以上、政治的判断があれば、実行は可能であろう。さらにBNO旅券保有者の子女(1997年7月1日以降生まれた人)にも特例的に市民権付与を認めた場合、半分以上の香港市民がイギリス人となり得る。

これをすると完全に中国政府はメンツが潰されるので、かなり荒れるだろう。
でも、英国としては、香港に対して影響力もあるので、放置できないと思うが、
最近のヨーロッパは荒れていることもあり、
自分のことで頭がいっぱいでアジアに目を向けてられないということもあるだろう。

煽りの宮崎だけに注目せずに世界(近くのアジア)にも目を向けておくことも大切だなと思う記事でした。

 

話は変わりますが、

危険運転致死傷罪煽り運転なども対象にすべきでしょ。。。